地方再生 100%

 前のタイトル、地方再生の続です。 このブログの主旨とは、少し違うので、興味の無い方は、読まなくても良いです。

 地方再生 100%とは、随分、大ぶろしきを広げましたが、私の見立てでは、かなり有力の様です。
限界集落では、ちょっと難しいかもしれませんが。

 で、最近、来年から、消費税が、10%に上がるみたいです。
反対も多く、低所得者に配慮して、食料品は、8パーセントに控え置く見たいです。

私の様な、食べ物に卑しい人は、食べ物が安ければ、たくさん食べられるので良い事です。^^)

が、しかし、日本全体において、本当に良いのかは疑問です。

調べましたが、ブログを書いている多くの人が、消費税値上げに対し、軽減税率の対称として、食料品の値上げをしない方が良い様に主張しています。

 世界の税について、調べて見ましたが、食料品の税は、低くおさえられている国もおおいです。

      世界の税率
 
       食料品税 標準税率 食料自給率

 イギリス    0    20    63
  ドイツ    7    19    95
 フランス    5,5    20   127
 イタリア   10    22    60
  オランダ    6    21   69
デンマーク   25    25   120
 スウェーデン 12    25    69
 ベルギー    6    21    40
 オーストリア 9,5     20     
 ニュージー
   ランド  15     15    85
 カナダ     0      5    205
  台湾     5      5   30
  タイ     7      7    
  韓国    10     10   39
  中国    17     17  100
  日本     8    . 8    38

調べて見ましたが、データがはっきりわからない国もありましたので、だいたいです。

しかし、これを見ると、食料品の税率は低いか、同じです。高い国は、一か国もありません。 食料は重要だからでしょう。

ブログで調べましたが、多くの人が、これを支持しているようです。
消費税と言う立場からすると、正論でしょう。

しかし、食料危機地方再生、地方衰退、東京一極集中の問題から見たら、どうなのでしょうか。

今、地方はどんどん衰退し、若者が都会に出てしまい、農業高齢化、漁業高齢化が進んでいます。

食料が重要と言っても、それは、食べる事が重要であって、自ら作る事が重要とまでは、真剣には考えてはいないようです。
食べる前に、作る事がまずはじめです。 こんな時に食料危機がきたらどうなるでしょうか。

食料が安く手に入るのは、海外で 大量に地下水をくみ上げ、砂漠で食料生産ができるからです。
その地下水も枯渇しようとしています。 環境破壊も進んでいます。 水問題もあります。
これ以上の大量食料生産は無理のようです。、
だからこそ、日本の昔ながらの、川の水を引いたり、井戸水を使ったりする、中小規模の農業が重要なのです。

 昔は、農業は重要な産業で、多くが農業に従事していました。 農業生産は、今の様に容易なものではありませんでした。

これからは、co2(二酸化炭素)や太陽活動低下(黒点減少)などによる天候不順により、食料生産が世界中で厳しくなってくるでしょう。

日本に食料が入って来なくなった時、地方で食料を増産しようとしても、農地が荒れ放題では、すぐには対処できません。
餓死者続出です。 そう言う様な預言もあるみたいです。

したがって、食料品を安い税金にすることは、一見良い様に思えますが、食べる事が重要だけでなく、自ら作る事も重要と考えるならば、むしろ食料品は高い方が将来は大切ではないかと思います。

   東京一極集中を避けるには

東京は何もかもそろっているため、人が集まって来るのですが、東京の最大の弱点は、自ら食料を生産出来ないと言う事です。(加工品はできるかもしれないが) でも原料は輸入しなければなりません。
 まあ、これは地方の都市でも一緒でしょうが。

自ら生産できなくても、ほぼ毎日必要なモノ、それが食料 

ここに税金を掛ける事が、東京一極集中を避け、地方の農業の復活をさせ、地方の衰退を止める政策だと思いますね。

だから、食料品の税金を安くするのはダメ。安心してしまう。ますます都市は安定してしまう。 むしろ高くしていく方が、地方再生には良い。自ら作物を作らなければ、生きていけない方にもって行く。

勿論、反対するでしょうがね。


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