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以前、相対時間はエネルギーであり 絶対時間は、無始の始めから、永遠と続く、見る事も、測る事も出来ない、後ろから前に進む、時の流れであると。
絶対時間の周りを、五行のエネルギーとして、螺旋構造的に、グルグルと回り登っていると。

ちょっと、話は別の事になりますけれども、五行は、陽と陰 十干ですので、螺旋構造と言っても、陽と陰を考慮に入れると、単独の螺旋構造なのか、それとも、遺伝子構造の様に、二重螺旋構造に出来るのかは、ちょっと私には、判りません。
では、 別の角度から、絶対時間 を、見てみましょう。
下の図を、見てください。

ちょっと、変な図ですけれど。
ちっちゃな宇宙が、急激に膨張(インフレーション)して、現在の私たちの宇宙が出来たと。
その最初の起点をA点としますと、それより前が、マイナスあるいは、虚数時間となってしまいますが、私の言う絶対時間は、それよりはるかに、前に有ります。
私たちの宇宙が誕生するよりも前、 別の宇宙が、無の中に出来ていたら、それも含み、別の次元の世界があったら、それも含み、永遠と坂登る、無限の過去です。
私の言う絶対時間は 無始の始めを、起点とするため、有点(ゼロ点)は、有りません。
したがって、プラスのみの時間となり、マイナス時間は、有りません。
これが、私の言う絶対時間です。
相対時間は、エネルギーであり、五行では、後ろから前へ進むため、重なりません。 一部の物理学者の言う様な、計算によっての時間の逆戻りは、ありません。
したがって、過去に行くことは出来ません。(タイムトラベラーは無理)
ただ、五行の逆戻りは、反生と言います。
では、反生は、あるのでしょうか。 次は、これを考えて見たいと思います。 では、^^)